MUGEN State Controller

MUGENで良いキャラを作るポイントは… 「良いキャラのソースコードを読む」->「コピペ」->「記述を理解」->「自分でアレンジ」

Type = TagIn

タッグ演出 > 自分とパートナーを指定のステートに移動。 | 実装されたバージョン: 2002.04.14 | 対象: 自分とタッグパートナー

パートナーがいる時に使用可能。実行者のCtrlは継続されるが、パートナーのCtrlは0になります。ChangeStateと同じくStateNoでループ構造にすると”stopped after 2500 loops”が発生。

パートナーが存在しない場合、パラメータを読み込まず、StandByを1にしない事以外はTagOutと同じ動作(Timeをリセットせずに実行時の[StateDef]を読み込み直す=TagIn以降のステートコントローラーは実行されない)をします。なので、シングルでも2500ループは発生するためエラーを起こさないようにNumPartnerや変数で対策が必要になります。

ヘルパー内部では動作しません。もしかしたら、同じステートでループした場合Timeがリセットされない可能性があるかもしれません。

使い方は、タッグパトナーとの同時攻撃、魅せる演出に使用します。例えば、”(´・ω・`)とヘイちゃんのダブルカットインだしてカッコヨク技を発動”させたり”TagInで味方を[StateDef 110]へ飛ばし、味方に攻撃当ててターゲット確保、LifeAdd等を記述した蘇生ステートに飛して蘇生させる”のに使用します。

パラメーター

StateNo = ステート番号 (整数)

ChangeStateのパラメータと同じ使い方。プレイヤー自身を指定したステート番号に移動します。指定先の

省略不可
PartnerStateNo = パートナーのステート番号 (整数)

パートナーを、パートナー自身のステートに移動させます。省略した場合、実行者と同じステートに移動。また、警告文が表示されます。

省略時のデフォルト値: -1 ;実行者と同じステートに移動させる。
Persistent = ステートを再度読み込むフラグ (整数)

Persistentの値をNに設定した場合、設定したステートコントローラーはNフレーム後にもう一度実行されます。0の場合、トリガーが成立しても1回しかステートコントローラーが実行されません。※トリガーは読み込みますが、パラメーターは完全に無視されます。

Persistentが管理されている配列が初期化される条件は、ステート処理開始(ChangeState,SelfState,TagOut,TagInなどでステート移動)でTime=0の場合に実行されます。また、初期化される個数が決まっており、10個のPersistentしか初期化されません。ですので、Persistentの多様やChangeStateでの使用は避けましょう。もし、特定のステートが実行されない場合は、この仕様を疑ったほうがいいかもしれません。

その他にも、var,fvar,sysvar変数は利用できない・常時ステート([StateDef -1],[StateDef -2],[StateDef -3])では、常にPersistent=1の状態・IgnoreHitPause=1が設定されていた場合、アドレスを書き換え(Alive偽装・Persistent偽装?など)・バージョンによる動作の違いなどバグが満載です。

結論、Persistentの値が0以外の場合は省略して、TriggerTimevarを使って管理した方がいいです。

最小値: 0 , 最大値: 128
省略時のデフォルト値: 1
IgnoreHitPause = HitPauseを無視するフラグ (0か1)

IgnoreHitPauseの記述されたステートコントローラー処理がHitPause(ヒット停止時間)を無視して実行されます。基本的に1に設定しておくべきパラメーター。

パラメーター自身にvar,fvar,sysvar変数は利用できません。

攻撃を当てたり受けたりした時にVarSetしたり、Explodの演出をずれないようにしたり用途はさまざま。

最小値: 0 , 最大値: 1
省略時のデフォルト値: 0

仕様・バグ・エラー・変更点

警告文
ATTEMPTED CHANGE TO NEGATIVE ANI:PartnerStateNoに-1以下

省略した時のデフォルト値

  • [State ,TagIn]
  • Type = TagIn
  • Trigger1 = 1
  • StateNo = ?
  • PartnerStateNo = -1 ;実行者と同じステートに移動させる。
  • Persistent = 1
  • IgnoreHitPause = 0

パラメーターの読み込み順

StateNo(1) => PartnerStateNo(2) => Persistent(?) => IgnoreHitPause(?) =>


*バージョンや実行環境,パラーメーターの指定の仕方によって、読み込まれる順番が変わる可能性があります。参考程度なものだと思ってください。
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